内容説明
夢にみたヨーロッパのロングステイは歴史、芸術、自然、温泉、カルチャーとヴァリエーションに富みそして、ヨーロッパで最も安心して過ごせるオーストリーで決まり!!日本人向け受入れ態勢の整った各地方の、サポート状況、アパートメント、病院、過ごし方などを詳細に掲載したインフォメーションも充実。
目次
首都ウィーンと温泉地バーデン(ウィーン 国際的文化都市に滞在する愉しみ;バーデン・バイ・ウィーン バラが香る温泉地で“優雅な時”を過ごす)
国境の都市ザルツブルクと知られざる保養地(ザルツブルク 夏のアカデミーで学び、教える;バート・アウスゼー 地元に生きる塩鉱と民族衣装の伝統;バート・ホーフガシュタイン/バート・ガシュタイン 法王が好んだ温泉保養地の世界唯一の治療法)
アルプスに抱かれたチロルを味わい尽くす(ゼーフェルト/インスブルック 趣味を愉しむ暮らし;クラムザッハ 村の人々と温かい交流;キッツビューエル 国際リゾート地に暮らす喜び)
ボーデン湖からアルプスへ フォアアールベルク州(ブレゲンツ 湖畔に暮らして三カ国を愉しむ;シュルンス 小さな電車が走る村で土地の人に触れる)
グラーツと健康増進テルメの村(グラーツ/ラスニッツヘーエ 世界文化遺産&ヨーロッパ文化都市;ロイパースドルフ/シュテーガスバッハ・温泉とエステとゴルフ三昧)
著者等紹介
相原恭子[アイハラキョウコ]
横浜市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、ドイツ政府観光局勤務を経て作家活動に入る。ドイツを中心としたヨーロッパと京都の花街をテーマに、自ら写真も撮影し、取材・執筆・講演を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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