自転車生活の愉しみ

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自転車生活の愉しみ

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784487796960
  • NDC分類 536.86
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ママチャリの活用法から、自転車の選び方、修理法、さらには自転車社会の今後、ヨーロッパの現状、日本のあるべき姿、まで。

内容説明

ママチャリの活用法から、自転車の選び方、メンテナンス、さらには自転車社会の今後、ヨーロッパの現状、日本のあるべき姿まで。シアワセな「自転車生活」のための一冊。

目次

東京で自転車に乗ること、それと、通勤するということ
さあ始めよう!
自転車を選ぼう
さあ走ろう(自転車運転術)
自転車と暮らすということ
メンテナンスの基礎講座
怒涛のヨーロッパ自転車紀行
ビジョン2010

著者等紹介

疋田智[ヒキタサトシ]
1966年宮崎県生まれ。東京大学文学部卒。TBSテレビ「ブロードキャスター」ディレクター。社会部記者、「筑紫哲也ニュース23」ディレクターなどを経て現職。現在、国会の私的諮問機関である「自転車活用推進研究会」委員として、未来の交通手段としての自転車の可能性を提言しつつも、毎日片道12キロの自転車通勤に励む。自称「自転車ツーキニスト」
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

291
著者の自転車の愉しみ方がよくわかった一冊。後半のヨーロッパの自転車事情が羨ましかった。とにかく近くのサイクリングロードに行きたくなった。2016/09/14

medihen

3
口語体というのか会話体というのか、独特の文体、語り口に引き込まれる。飲み屋で話の上手な人の語りに受けて、みんなで聞き入ってしまうような楽しさがあった。また、自転車のメンテにせよ欧州自転車事情にせよ、どのネタについても、自らの体験をベースに書かれているところも、身近な足が地に着いた話を聞いているようで、ますます親しみがわく。2004/08/17

Tomonori Yonezawa

2
【unlimited】なんか読んだ覚えが…と半分ぐらいからペラペラ捲るだけ。▼さて、「今はもう古いかなぁ。高千穂遙の方が今も読める。」と登録しようか、再読だったか。通りで。2021/02/10

アキちゃん

2
本に書いてある通りにサドルをあげたら自転車に乗るのが超ラクなった。疋田さんの自転車愛がよくわかって面白かった。2017/10/29

武隈

2
面白かった。自転車に乗りたくなりました。この本は、自転車に乗るときのバイブルになります!2016/10/02

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