ベルギーお菓子物語

ベルギーお菓子物語

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784487792870
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ゴディバやワッフルで知られるお菓子の国ベルギー。21歳で修業にでた著者が季節ごとのお菓子やレシピをつづる。料理の鉄人とのデザート対決も収録。

内容説明

ゴディバやワッフルを生んだお菓子の国ベルギー。21歳でベルギーに修業に出た著者が季節ごとのお菓子やレシピをつづる。そして、料理の鉄人とのデザート対決も見逃せない。

目次

第1章 ベルギーお菓子物語(サンニコラ祭のスペキュロース;クリスマスのブッシュ・ドゥ・ノエル;王様のお菓子ガレット・デ・ロワ ほか)
第2章 私のベルギーお菓子レシピ(スペキュロース;メルヴェイユ;マノン ほか)
第3章 料理の鉄人「バレンタイン対決」(鉄人との対決を振り返って;一月、デザート対決(再掲))

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジュール リブレ

11
ヴィタメール出身の近藤さんの、ベルギーと、お菓子のお話。チョコレート、プラリネ、ワッフル、スペキュラス……懐かしの「料理の鉄人」でのアイアンシェフフレンチの坂井との対決とか、なにか懐かしい。2014/01/12

くるくる

1
ベルギーでお菓子作りの修業をされていた職人さんの自叙伝的エッセイ。「ベルギー」「お菓子」というキーワードにひかれたのですが、読み進めてびっくり。この方、ヴィダメールで修業されてたんですよ!ヴィダメールのチョコ大好きなんで、おおおおおっと思いました。ベルギーのお菓子や、イベント、町の様子。それにご本人の自伝的なエッセイが連なります。ニューヨーク、日本、サンフランシスコ、メキシコで育ち、ベルギーだけでなくフランスやスイスでも学んでいた著者が、当時に見たこと思ったことをとつとつと書いていらっしゃる雰囲気が好きで2013/02/13

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