国立科学博物館叢書
アンモナイト学―絶滅生物の知・形・美

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  • サイズ B5判/ページ数 155p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784486031543
  • NDC分類 457.84
  • Cコード C1344

出版社内容情報

国立科学博物館の展示、資料、研究成果などの活動を紹介するシリーズ。アンモナイトの語源をはじめ、最新の研究成果までを紹介。

目次

第1章 アンモナイトとは
第2章 アンモナイトの生物学
第3章 北海道のアンモナイト
第4章 アンモナイトを見つけよう
第5章 アンモナイトを調べよう

著者等紹介

重田康成[シゲタヤスナリ]
1964年広島県生まれ。1992年東京大学大学院理学系研究科地質学専攻博士課程修了。博士(理)。東京農工大学非常勤講師、三笠市立博物館臨時職員を経て、現在、国立科学博物館地学研究部古生物第二研究室研究員。専門は、アンモナイトやオウムガイの研究。世界中の地層からアンモナイトを掘り出し、「アンモナイトはどのような生物か」をテーマに研究を進めている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

5
北海道で採取された白亜紀のアンモナイトコレクションから、アンモナイトの化石採取を実際にやってみようということで、必要な情報入手から服装や発見のコツ・クリーニングまでを分かりやすく解説。北海道は世界的にも有数の白亜紀のアンモナイトの産地だが、それがなぜなのかということも書かれている。北海道ではアンモナイト以外に、稚内市では首長竜の化石も見つかってるそうだ(写真はないが)。2019/06/11

takao

3
ふむ2023/02/21

そーすけ

3
255*アンモナイト。専門的で、私には難しすぎた…。2019/10/12

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