国立科学博物館叢書
標本の世界

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  • サイズ B5判/ページ数 124p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784486018858
  • NDC分類 460.78
  • Cコード C1340

目次

標本の世界Q&A
たくさんのシダ植物標本からわかること
多数の標本が明らかにするもの―東北沖の深海性貝類の研究から
すべては標本から―ハンノキヒラタハバチ類の分類研究
日本産魚類の寄生虫相解明を目指す
標本から種の正体や進化を調べる―メッセンジャーとしての魚類標本
化石標本が語るアマミノクロウサギの祖先
標本とフクロウの食性研究
標本が語る外来種の侵入経路
クモの標本世界
標本データベース

著者等紹介

松浦啓一[マツウラケイイチ]
1948年東京生。国立科学博物館・標本資料センター・コレクションディレクター。北海道大学大学院水産学研究科博士課程修了(水産学博士)。地球規模生物多様性情報機構(GBIF)副議長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Keisuke Tsuchiya

0
博物館で勤務するようになるまで、標本を分類して保存するのがこんなに大変だとは考えてもいなかった。

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