東海大学自然科学叢書
水族館学―水族館の望ましい発展のために

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  • サイズ A5判/ページ数 431p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784486015918
  • NDC分類 480.76
  • Cコード C3340

内容説明

日本人の自然観、文化の中で水族館はどのような位置づけになるのか。水族館のあり方、社会的意義などを考えるための基本的な学体系を構築する。

目次

第1章 水族館と水族館学
第2章 水族館の施設と設備
第3章 水族館資料と解説
第4章 水族館の組織と運営
第5章 水族館の活動
第6章 水族館の社会的寄与と連携
第7章 水族館と自然理解
第8章 水族の生理・生態・分布
付章 水族館の基準

著者等紹介

鈴木克美[スズキカツミ]
1934年生。東京水産大学増殖学科卒、農学博士、東海大学名誉教授、東海大学海洋科学博物館元館長

西源二郎[ニシゲンジロウ]
1943年生。鹿児島大学水産学部卒、博士(農学)、東海大学教授、東海大学海洋科学博物館館長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

勇03

1
水族館の教科書2016/02/26

yamashin

0
水族館について網羅している。ホームアクアリストが自分の水槽の参考にするには不向き。2008/12/31

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