内容説明
日本人の自然観、文化の中で水族館はどのような位置づけになるのか。水族館のあり方、社会的意義などを考えるための基本的な学体系を構築する。
目次
第1章 水族館と水族館学
第2章 水族館の施設と設備
第3章 水族館資料と解説
第4章 水族館の組織と運営
第5章 水族館の活動
第6章 水族館の社会的寄与と連携
第7章 水族館と自然理解
第8章 水族の生理・生態・分布
付章 水族館の基準
著者等紹介
鈴木克美[スズキカツミ]
1934年生。東京水産大学増殖学科卒、農学博士、東海大学名誉教授、東海大学海洋科学博物館元館長
西源二郎[ニシゲンジロウ]
1943年生。鹿児島大学水産学部卒、博士(農学)、東海大学教授、東海大学海洋科学博物館館長
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感想・レビュー
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