内容説明
冒険者であれ!自由人であれ!型破りの起業家が語る痛快「自伝」。
目次
チャレンジはわが家の教育
一六歳の試行錯誤
「スチューデント」がいのち
ヴァージン・レコード創業
脱税旅行の豊かな代償
ショップ、スタジオ、そしてもう一つ
「チューブラー・ベルズ」大ヒットの顛末
公私ともどもの綱渡り
セックス・ピストルズ騒動
情事、そしてピストルズの分裂〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroshi Fukui
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東京に出てきたばかりのころに読んだ本2005/05/01
kizmy
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Fuji Rock Fes前夜祭で東京~ロンドン往復航空券を毎年1名にプレゼントしてくれる、太っ腹な会社の会長さん!!去年ビーサンもらいました、アリガトン。この本を読んだら、テレビのリアリティ番組で後継者候補を募るって企画で、執拗に気球に乗らせたりバンジージャンプさせたりしていた理由が分りました。ビジネスとはまさに綱渡り、ここ一発の度胸や判断力や精神力、必要だもんね。こんなアドベンチャーな人生はおくれないし、ヘタレな私は送りたいとも思わないが、生きていく上で参考になるだろうエピソードは多かった。今年は是非2010/04/01
VC
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こんな生き方にあこがれますね。学生でありながら雑誌「スチューデント」をつくり、有名人に無料で寄稿してもらうようたのみ、さらにレコード業にまで手を出していく。読み終わるとなにかしらに対してやる気がでる本2010/01/12
Като́н
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Nothing ventured, nothing gained2020/11/03