内容説明
一国二制度／一人っ子政策／共産党／全人代／人民解放軍／人民元／合弁企業／愛国教育／八○後／文化大革命／天安門事件／北京商務中心区／天津エコシティ／艾未未／習近平／張欣／韓寒／バブル崩壊／重慶スキャンダル／尖閣諸島／訪日旅行／微博…。やさしい図解＋記事。
目次
１ ゼロからわかる中国（地理・民族の素朴な疑問８；政治・外交の素朴な疑問６；経済・ビジネスの素朴な疑問６；社会・歴史の素朴な疑問１０）
２ 覚えておきたい都市と人物（注目都市の基礎知識１０；目が離せないキーパーソン１５）
３ 激動のニュースを読み解く（重慶スキャンダルの衝撃；経済成長の「奇跡」は終わった；中国軍はどこまで膨張するのか；中国が宇宙開発でトップに立つ日 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふぇるけん
5
中国についてある程度知っている人であればすでに知っている情報でしょうか。そうでない人には手軽に読めていいと思います。個人的には人物名に発音が振ってあるところが良かった。習近平はシー・チンピンとか、英語になったときに区別がつかなくなるので。2013/04/18
釜煮蕎麦
1
正に知識ゼロの僕には興味深い内容でした。そしてゼロからでも面白く読める。中国に対する得体の知れない怖さが和らいだ、とは言えませんが、興味を持とう、という気にはなった。2014/01/31
かおる
1
★★★★☆広く浅く中国について学ぶには手頃な本。2013/04/03
hiruhan
1
ちょっと不思議に思ったのは、有名（重要？）都市紹介のところで、地下鉄の有無が記載されていること。地下鉄があることがなにかの指標になっているのかな？2012/09/30
AG
0
Chapter1とChapter2は基本的な情報が書かれていて参考になった。ただしChapter3になると突然内容が難しくなった為、読んでいて若干疲れた。2014/10/31
