内容説明
人から「バカ」と言われるような発想が、なぜ成功をもたらすのか。「世界一まずいピザ」から「盲導馬」にいたるまでさまざまな発想例をあげながら、「シェイク・ブレイン」作戦数々を紹介。
目次
1 心がまえ(大胆になろう!;心の準備をする;楽観的になろう! ほか)
2 行動(先入観を疑おう!;問題設定のしかたが大事;「裏返し」の発想 ほか)
3 売り込み(自分自身に売り込む;他人に売り込む;形にしてみる ほか)
著者等紹介
サルツマン,ジョエル[サルツマン,ジョエル] [Saltzman,Joel]
コーネル大学卒業。大手広告代理店ヤング&ルビカムに勤めたのと、TVコメディの脚本を手がけたり、スタンドアップ・コメディアンとなる。現在はコンサルタント、講演、著述業で活躍。“Shake That Brain!”プログラムを、ハーレー・ダビッドソンやワーナー・ブラザーズ・スタジオ、米国財務省などに指導している
斉藤裕一[サイトウユウイチ]
ニューヨーク大学大学院修了(ジャーナリズム専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
満月@毎日修羅場で風邪引いた
1
困った時に読もう。
kakaka@灯れ松明の火
1
読者を楽しませよう!という気持ちが伝わってくるような内容、文章でした。「裏返し」や「最悪の解決法」を考えるのは、私には難しそうです。頭カタイなぁ。。。2009/10/03
white6you&me
0
「楽しまなければならない。」2012/06/12
Ryou Honna
0
読みやすかった本。聞いたことあるなって話をたくさんの事例とともに紹介してくれる本。目新しいことはありませんが、具体性がありました。「1 大胆になろう!3 楽観的になろう!」など当たり前のことから、「13 「最悪」の解決法を考えてみよう!」「人が嘲笑うくらい最悪のアイデアから、最高のアイデアは生まれる」「15 「まねはできないか?」と考えてみよう!」「美術館がマクドナルドから真似できることは何か?」など考えもしなかったアイデアももらえました。読みやすいのでさらっと読むと、創造の視点が増やせると思います。2014/01/20
yooou
0
仕事読み