グッドデザイン賞審査委員コメント集
私の選んだ一品 犬ノ巻―グッドデザイン賞審査委員コメント集〈5〉

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  • サイズ B40判/ページ数 303p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784484062129
  • NDC分類 501.8
  • Cコード C0070

内容説明

生活のあらゆるシーンで私たちの心をゆたかにしてくれるグッドデザイン。なかでもこの本に取り上げられたものたちはハイテクノロジーとハイセンスにあふれた、とっておきの一品。グッドデザイン賞の審査委員ひとりひとりがコレ!と思うお気に入りをとりあげて語ります。

目次

交通デザイン、移動の多元性からの発想―アイユニット(赤池学)
エレクトロプランクトン(安次富隆)
集中と分散、どっちがいいのかな?―Panasonicコージェネレーションシステム(芦原太郎)
鉄っちゃんではないけれど…―800系新幹線「つばめ」(有元正存)
10年後のおとなの“まちづくり”“ものづくり”―移動式夢空間(五十嵐久枝)
創造空間の「際」を清楚に仕切る―METAPHYSパーテーションユニット(井上斌策)
懐中電灯―電池がどれでもライト(岩崎一郎)
「拡声器」―TOA小型メガホン(大島礼治)
ヒカリとオトでおはなし―TENORI‐ON(大月ヒロ子)
その道を極める―大口径マルチスライスCTスキャナーAquilion(奥山清行)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かつどん

3
コメント集の5冊目だという、偶然借りてきて読む。スライサーから建造物まで。まず審査員の顔写真、それからコメントが2頁、その後対象作の写真、という体裁。それぞれの価値観や生活感がにじむコメントはエッセイのようでもあり、ものごとの様々な面が垣間見られて面白い。 アイユニットなど複数の方がそれぞれ別の切り口で紹介している。 特に気になった品は松下電器産業の家庭用燃料電池コージェネレーションシステム。可愛い名前がつくともっといいのに。2014/08/30

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