内容説明
パリから郊外電車に乗って日帰り散歩。そして、ほんの数時間の汽車の旅。あの映画、あの名画に登場する風景と教会、サティ、コクトーやブラックゆかりの家…。パリも２度目なら、少し足を延ばしてフランスの田舎町を訪ねてみませんか―。
目次
１ パリ郊外散歩（北の郊外へ；東の郊外へ；フォンテーヌブローの森のまわり；ＲＥＲ・Ｂ線で南の郊外へ；モンパルナス駅から南西へ ほか）
２ 汽車で行く、田舎町一泊の旅（ピカルディ、ノールの海辺へ；シャンパーニュから、フランシュ・コンテ、ロレーヌへ；ブルゴーニュへ；ロワールとポワトゥ・シャラントへ；ブルターニュへ ほか）
著者等紹介
稲葉宏爾［イナバコウジ］
１９４１年、北海道生まれ。東京教育大学卒業。集合ｄｅｎ代表として、雑誌『クロワッサン』『アンアン』『エル・ジャポン』などのアート・ディレクターをつとめる。１９８７年からパリ郊外に在住。その後フリーとなり、日本放送出版協会の美術シリーズ『オルセー美術館』『プラド美術館』ほか、各種出版物のデザイン、アート・ディレクションを手がける
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感想・レビュー
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Noelle
1
パリで住みた〜い！！郊外電車やTGVで行くと、かなり遠くまで足が伸ばせる。パリの街中はもちろん魅力たっぷりなんだけど、郊外の昔ながらの街もとても気になるところ。それでも今までに7箇所くらいは訪れたかな〜？知人の車でRERで。今気になるのは、メトロで行けるブーローニュ・ビヤンクール、RERで行くソー公園。SNCFで行くプロヴァンとフランスミニアチュール(1/30のフランスが味わえるって ちょっと楽しい) ルーアン、TGV で行くナンシー、ストラスブールなどなど、行きたいとこだらけ。いつか叶えたいな〜。2016/06/16
