内容説明
失敗する自由をもたせよう・承認印を減らそう・部下のやりかたに任せよう・「そんなの簡単だ」と思わせよう「アイデアシップ」は、リーダーシップの先にある。部下に“名案”を出させる本。
目次
1 アイデアマンを育てる「アイデアシップ」
2 アイデアマンを育てるために絶対不可欠な2つの原則(自分自身を高く評価させよう;「そりゃ面白い」という気持ちが最優先の職場をつくろう)
3 基本編・アイデアマンを育てるためにひとりでできる16のこと(「黄金律」に従おう;部下と対等に向き合おう ほか)
4 応用編・アイデアマンを育てるために会社で取り組む7つのこと(承認印を減らそう;会社を社員のものにしよう ほか)
5 技術編・アイデアマンを育てるためにすぐに使える18の作戦(唯一のアイデアではなく、たくさんのアイデアを出してもらおう;「そんなの簡単だ」と思わせよう ほか)
著者等紹介
フォスター,ジャック[フォスター,ジャック][Foster,Jack]
アメリカの大手広告代理店でサンキスト、マテル、スズキ、マツダ、ユニバーサル・スタジオなど多数のメジャー企業の広告を担当し、いくつもの広告賞を受賞。クリエイティブ・ディレクターとして率いたフット・コーン&ベルディング社は米西海岸で最大手に成長した。広告業界で45年のキャリアを築き、のちに大学で教鞭をとる
青島淑子[アオシマヨシコ]
京都大学文学部卒(英文学専攻・国史学専攻)。コーネル大学visiting studentを経て「ニューズウィーク日本版」の編集に携わる。現在は翻訳業のかたわら、高校の教壇に立つ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
patosan
bibliophage
achajp
マープル