内容説明
ホテル選びのコツは?上手な予約の入れ方は?行動範囲を広げるためには?旅は自分を磨くための楽しいレッスンです。
目次
旅先でもおしゃれでそのうえ小さくすばやく荷作りする
はおるものやカバン、旅行に必ずもっていく小物の上手なそろえ方
寒さ対策は万全に!衣装計画はイメージで考えないこと
機内持ち込みバッグにはトラブルに遭うことも考えて二日分は入れていきます
旅は風まかせ…ですが、情報収集も大切です。ここではガイドブックのことを少し
自分で見つけた風景だから私だけの思い出に。忘れがたい旅のこと
言葉が通じない国のレストランで安心して食べるには
そんなにたくさんは食べられないときの二、三のアドバイス
『ミシュラン』で決めますか?行列を信じますか?今日のディナーはここで!という私のやり方
おいしいレストランは絶対あきらめずに足で探す〔ほか〕
著者等紹介
有元葉子[アリモトヨウコ]
編集者・主婦を経て、女性誌・テレビなどで新しい提案をしている料理研究家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
28
何で読む事になったのか? イタリアに住んでいらっしゃるのと、ロンドン、ベトナムも身内の方が住んでいらっしゃる上での旅もあったので、あまり参考にはなりませんでした。 荷物が少ないと言われるようですが、書かれているように靴を何足も、マニキュア一式等々、とても少ないとは思えませんでした。 どちらかというとオシャレなセレブ旅派用でしょうか。2014/09/19
つたじゅん
4
海外に行ったばかりなので、ホテルやレストランのこだわり、荷物の選び方や詰め方など参考になりました。またどこかへ行きたいなあ。2010/08/04
sattin
3
パッキングのコツとか旅行のポイントとか具体的で面白い。ロストバゲッジとか経験がないので手荷物に気をつけよう。2010/07/24
Charlie
2
旅行に行きたくなる本。特にイタリアに。上海の茶坊にも。2013/05/17
newheaven
2
有元さんの旅支度の素敵さにウットリしっぱなしでした。それから、まずい物を無理して食べるのは身体に悪い説。お子さんたちにも、まずい物は食べなくて良いと教育されていたというのが新鮮。食のあり方、量も好みも、根源的な個性の現れという捉え方という視点を教えてもらえて得したかんじ。2013/02/05