江戸前で笑いたい―志ん生からビートたけしへ

江戸前で笑いたい―志ん生からビートたけしへ

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  • サイズ B6判/ページ数 395p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784480872876
  • NDC分類 779.04
  • Cコード C0076

内容説明

江戸前の笑いを求めて三仟俚!編著が、大衆芸能生活25年の節目に放つ“笑いの真髄”。―その道の達人たる面々が縦横に論じた、東京のお笑いの、むかしといまとこれからと…。

目次

第1部 やっぱし落語だ!(笑いと二人旅;現代ライバル論 ほか)
第2部 中入り(志ん生と江戸の笑い;みんな落語が好き ほか)
第3部 東京の喜劇人(東京喜劇人列伝;気分はいつもハードボイルド ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hitsuji023

7
東京の演芸について。高田文夫の半生(前・後編)が面白かった。放送作家として面白い番組を作っていく過程が勢いがあって読み応えがある。演芸についての感想も面白く参考になる。でも、最近落語を聞いているがCDでいくら志ん生などの落語を聞いていても同時代に聞いた人には適わないとも思った。素直に羨ましい。2017/06/19

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