目次
はじめに 「億万長者になりたくないのは誰？」
第１章 けちになることの値段
第２章 間違いの値段
第３章 教育の値段
第４章 クレジットカードを切り刻むことの値段
第５章 あなたは本当はどれくらいの借金をしているか？
第６章 変化の値段
まとめ お金の面での「成績表」を立て直すことの値段
著者等紹介
キヨサキ，ロバート［キヨサキ，ロバート］［Ｋｉｙｏｓａｋｉ，Ｒｏｂｅｒｔ Ｔ．］
投資家・起業家・教育者
レクター，シャロン［レクター，シャロン］［Ｌｅｃｈｔｅｒ，Ｓｈａｒｏｎ Ｌ．］
投資家・事業家・公認会計士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおたん
14
再読本。改めて、金融リテラシーの向上を意識できました。改めて「代価を払う」という行為を意識させてくれました。◆たいていの人が金持ちになれない理由は、ただ単純に、今の自分に与えられている答えが気に入らないからだ◆たいていの人は「安全」に対して支払わなければならない代価は喜んで払うが、「自由」に対する代価は、払おうとしない◆すべての作用には、同じ大きさで逆向きに働く反作用がある◆優秀な銀行員でありながら、優秀なギャンブラーでもある必要がある。2022/04/07
白い駄洒落王
13
他人と異なることを恐れてはいけない。 あとは、今までの金持ち父さんシリーズの復習と言った塩梅。 思い起こす意味も込めて、このシリーズは定期的に読むものいいかもしれません。2014/02/06
もりの
4
自分のポートフォリオを考えて、不労所得を増やす。金持ちになりたい！勉強をする。2019/01/26
ず〜みん
3
図書館の本で読破。宝くじで儲けようとする人は宝くじの金額程度の損ならしてもいいと思っているから、という言葉に納得。心から金持ちになりたいと思いました2014/05/10
じゅんた
3
日本でももっとお金の勉強をする機会を学生の時にもうけたらいいな、と思った。ローンを借家人に払ってもらうという考え方は参考になった。2014/01/25
