感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yamatoshiuruhashi
4
大好きな映画の原作。小説ではない。作者が犬と共に過ごした少年時代から青年への入口までの日々の回想記。だから章立てと時系列が必ずしも一致しているわけではない。それでも大切な日々への思いはしっかりと刻まれている。私自身の愛犬と共にあった幼年期、少年時代を思い出しつつ、胸にぐっとくるような一冊である。映画は1999年製作。初めは小劇場だけの公開だったがやがて全米公開となる。私は2000年11月5日に劇場で観て、その後、DVDで何度観たことか。本と映画の差異は気にならない。私のプロフィール写真は本作品のポスター。2014/07/14
コウ
1
本を語る場なのに、こういうコメントもどうかと思うんだけど、是非映画をご覧ください。そして原作と比較してください。言っている意味が分かると思います。で……映画込みで★★★☆☆2008/07/26
tai65
0
星4つ2014/06/01