ちくま文庫<br> 山本太郎 闘いの原点―ひとり舞台

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ちくま文庫
山本太郎 闘いの原点―ひとり舞台

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480433657
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0195

出版社内容情報

脱原発、脱貧困のために闘い続ける山本太郎の原点。高校時代にデビューし、俳優となり、原発活動家、国会議員として活動するまで。解説 内田樹

山本太郎[ヤマモトタロウ]

内容説明

脱原発・脱被ばく・脱貧困のために闘う山本太郎の原点。自立した人間になるよう厳しく育てられた子ども時代。「ダンス甲子園」に出場して話題を呼んだ高校時代。俳優時代は井筒和幸監督や深作欣二監督作品に鍛えられた。311後、脱原発のために声を上げ始めた。文庫版ではその後国会議員になるまでを新たに収録。闘い続ける山本太郎の軌跡を追うノンフィクション。

目次

5年後の闘い―山本太郎×木村元彦(2016.4.8)
なぜ立ち上がったのか
ACT1 郡山(2011.10.15)
ACT2 大阪(2011.10.16)
おいたち 鬼軍曹の母と役者体験
ACT3 東京(2011.10.30・11.4)
そして再びメロリンQ
追記「ひとり舞台」は続く(日本外国特派員協会・記者会見より)(2011.12.20)
ACT4 ドイツ(2011.11.24‐12.5)
太郎、未来の旅から帰る。ドイツかベラルーシか、25年後の日本は?
なぜ国会議員になったか(2016.3)

著者等紹介

山本太郎[ヤマモトタロウ]
1974年11月24日、兵庫県宝塚市生まれ。職業・俳優。1990年高校1年生時に『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の「ダンス甲子園」に出場し、芸能界入り。1991年、映画『代打教師秋葉、真剣です!』で俳優デビュー。『光の雨』、『GO』で2001年度日本映画批評家大賞助演男優賞を、『MOON CHILD』、『ゲロッパ!』、『精霊流し』で2003年度ブルーリボン賞助演男優賞を受賞。2011年4月、脱原発活動を宣言し、活動家へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばんだねいっぺい

23
 スルーしかけたが、読んでよかった。山本さんの人物像を知り、なぜ、行動に繋がったかが理解できた。しかし、何より素晴らしいのは太郎さんのお母さん。2016/07/14

カープ坊や

17
今、最も期待し 尊敬できる〝政治家″山本太郎! ますます彼が好きになりました。 今後とも彼の活躍に期待したい、日本のために!!!2016/08/16

kyoko

13
この人の演説になぜ心揺さぶられるのか。やはり全身全霊をかけた魂の叫びだからだ。いやそんな陳腐な言葉では言い表せないな。現場を歩き続け、当事者と出会い、学び、聴き、語り合ってきた思いの強さ。彼の言葉を聞くと、今まで出来る人だと思っていた政治家たちのの薄っぺらさが如実に見えてくる。生い立ち、少年期の行動、みなが今の彼につながっている。一気読みだった。2019/08/11

Mao

12
今の日本に無くてはならない人。そして彼を一人にしてはならない。彼に任せるのではなく、力を集結することが大切だと強く思う。2016/06/21

活字@れつだん先生

9
山本太郎氏が震災後反原発デモに参加し活動を続けるあいだの葛藤。仕事は干され、恋人とは別れ、マンションも手放し、友人も去っていく。一気読みでした。まあ感じることは人それぞれだろうけれど、僕は読み終えてすぐに氏の党に微額ながら寄附しました。2019/06/04

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