出版社内容情報
しなやかな発想、思考を実生活に生かすには? たんなる思いつきを 使えるアイディア にする方法をお教えします。『思考の整理学』実践篇。
内容説明
しなやかな発想、思考を実生活に生かすには、どうしたらいいのだろう。たんなる思いつきをアイディアにするには?企画、営業、レポートなど仕事や勉強、きらりと光る会話にまで、大きく影響するアイディアのポイントは?学校や会社では教えてくれないアイディアのつくり方を教えます。日々の暮らしを賢く、美しく、そして面白く生きていけるように。『思考の整理学』実践篇。
目次
1 アイディアの基本(アイディアとはなにか;まずは考える;工夫して思いつく;価値ある考えとは;アイディアを生む“ウォント”;アイディアと模倣;「プロ的アイディア」「アマ的アイディア」とは;アイディアはいたるとこにかくれている;ユーモア・冗談;アイディアはところを選ぶ)
2 アイディアのルール(いつ、どこから生まれるか;浮かんだらメモ;アイディアづくりには忘却が必要;アイディアづくりは「休むに似たり」;アイディアは誤って生まれる)
3 アイディアのつくり方(ブレイン・ストーミング;延長線・慣性の法則;セレンディピティ;発酵させる;“カクテル”にする;たとえる;結合させる;類推する;ヴァリエーションをつくる;入れかえる)
おわりに―創意、工夫はなぜ必要か
著者等紹介
外山滋比古[トヤマシゲヒコ]
1923年生まれ。東京文理科大学英文科卒業。『英語青年』編集長を経て、東京教育大学、お茶の水女子大学で教鞭を執る。お茶の水女子大学名誉教授。専攻の英文学に始まり、エディターシップ、思考、日本語論などの分野で、独創的な仕事を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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さきん
読書は人生を明るく照らす灯り
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