ちくま文庫
おきらく整体生活

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  • サイズ 文庫判/ページ数 204p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480423504
  • NDC分類 492.7
  • Cコード C0177

内容説明

なんてのびのび、わかりやすい整体の本?!とびっくり。イラストもかわいくて笑えます。整体って体の声をきくためのカンタンな方法なんだ。春夏秋冬のケアの仕方、ケース別ケア(肩コリ、腰痛、冷え性、便秘、過食、素肌、肝臓)。女の骨盤力をつける方法。オシボリやコンニャクで温めたり、部分浴などでケア。この本で体の訴えをきけるようになれば、簡単ケアで体自身が治してくれるようになるよ。

目次

第1章 「カラダに訊く」生き方と「感じるカラダ」づくり(カラダとのコミュニケーション;カラダとお話しするコツ ほか)
第2章 四季を感じるカラダづくり(四季のカラクリ;春のカラクリ(花粉症、春のケア) ほか)
第3章 オンナヂカラを上げるカラダづくり(目とアタマの疲れを取って骨盤弾力UP;オンナヂカラはオマタヂカラ―骨盤底筋をUPして骨盤力をつける! ほか)
第4章 こんな時、どうする?―ケース別カラダのカラクリ(肝臓のカラクリ―減食ほか;便秘のカラクリ―お腹マッサージ ほか)

著者等紹介

奥谷まゆみ[オクタニマユミ]
1964年東京生まれ。10年余りのバリバリOL生活を楽しみつつもギモンに思い、心理療法の勉強を始める。NLP(神経言語プログラミング)プラクティショナー。その後、「でもカラダが調子良くなきゃ、ココロだって楽しくないよねぇ」という当たり前のことに気づき、横浜伊勢佐木町のNPO法人「気道協会」にて、長谷川淨潤氏より整体を学ぶ。1994年より整体指導を始め、1998年に東京都八王子市で「からだクリエイト きらくかん」を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

14
マッサージや整体はそりゃ、やってもらうと気持ちいい。でもそうなるまえに自分でも毎日気をつけることあるんじゃない?という内容。こんにゃく湿布についてやたらこんにゃくを温める→下ネタを匂わせる部分はやや苦笑。2017/10/28

たっきー

8
イラストが微妙な感じだったが(これも身体の緊張をほぐすことを意図している?)、身体のリズム、季節にあわせたセルフケアの方法が載っていて参考になった。こんにゃく湿布は気持ちよさそうだけど、捨てるのは勿体ないなーと思うと試せないなぁ。2016/06/04

Ai Camo

1
こんにゃく湿布をしてみようと思った。体のメカニズムが知れて楽しかった。目の使いすぎに注意しよう2016/11/28

AIAN

1
もっとからだの声を聞かなきゃなーと。また読もう。2014/10/15

はんなり

1
四季ごとの健康変化のパターンや、その具体的な対処策、その背景にあるカラダの性格について詳しい。ラフ~なトーンで解説があり読みやすいが、その深さはかなりのもの。特に、婦人科系の症状の対応に◎。目の疲れが全身に与えてしまう影響など、無視できないポイント多し。秀逸。2011/05/28

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