ちくま新書<br> キレる女懲りない男―男と女の脳科学

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ちくま新書
キレる女懲りない男―男と女の脳科学

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  • サイズ 新書判/ページ数 201p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784480066978
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0211

出版社内容情報

脳の回路特性を知れば、男と女はもっとわかり合える。職場では人材活用の参考書となり、恋愛指南本として使え、夫婦の老後の備えともなる究極の男女脳取扱説明書。

内容説明

些細なひと言に突然キレる。昔のことを蒸し返す。とりとめなく関係ない話をする。思い込みが激しい。根拠なしに「絶対これがいい」と断言する。まったく女は厄介だ。確かに女性脳は厄介だが、それゆえに潜在能を秘め、扱い方を間違わなければ、強い味方になって奇跡をも起こす(間違えれば敵になる!)。本書では、男女脳の違いをつぶさに解きながら、わかりあうための処方箋を示す。職場の人材活用に使え、恋愛指南になり、夫婦の老後の備えともなる究極の男女脳取扱説明書。

目次

第1章 脳には性差がある(消えた人工知能;ロボットの男女問題 ほか)
第2章 恐るべき女性脳―女性脳の取扱説明書(女性脳は実用的である;女性脳はたしかに思い込みが激しい ほか)
第3章 切ない男性脳―男性脳の取扱説明書(男性脳は、目の前のことに頓着しない;男性脳は、フェアである ほか)
第4章 齢を重ねてゆたかになる―年齢脳の取扱説明書(人生で最も頭がいいのはいつか?;十五歳から二十八歳、がむしゃらな入力装置の頃)

著者等紹介

黒川伊保子[クロカワイホコ]
1959年長野県生まれ。栃木県育ち。奈良女子大学理学部物理学科卒。(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリにて人工知能(AI)の研究開発に従事した後、コンサルタント会社、民間の研究所を経て、2003年(株)感性リサーチ設立、代表取締役に就任。脳機能論とAIの集大成による語感分析法を開発、マーケティング分野に新境地を開いた、感性分析の第一人者。また、その過程で性、年代によって異なる脳の性質を研究対象とし、日常に寄り添った男女脳論を展開している。倉敷芸術科学大学非常勤講師。日本感性工学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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