内容説明
ジャズは決して「難解」ではない。気分、雰囲気を楽しむ音楽だ。では、何から聴けばいいのか。長年ジャズを愛し続けてきた著者が、ミュージシャンのエピソードを豊富に交えながらはじめての人にお薦めの歴史的名演・名盤を紹介、巻末にはベスト・アルバム１００枚のリストを付けた充実のガイドブック。
目次
第１章 アルバム選びの三箇条
第２章 ピアノ・アルバム入門
第３章 ラヴ・バラッドを極める
第４章 ギターと管楽器の名人芸を知る
第５章 僕だけの名盤
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みい⇔みさまる＠この世の悪であれ
1
☆×3.0…著者がいっているとおり、ある意味｢サックス｣偏重のジャズ案内本。結構著名な方や、ちょっと面白い演奏をしていた人なんかが出てきて面白い。そんな私はジャズを聴いてまったりしておりますが。しかし、名をはせた人はみな類まれな才能を持っているなぁと感じました。2010/05/17
redlorry
0
サックス奏者だった著者が選んだベストアルバム100枚が、他の入門本と違い面白いアルバムが入っているよ2014/08/31
