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あきらめない練習―何をやっても続かない自分を変える

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479795889
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

Tedの講演スピーチで、「とにかく感動する!」「泣ける!」と200万人以上が大絶賛!
北海道の町工場から、自家製ロケットで宇宙開発。「だったらこうしてみたら?」という簡単な思考で、夢をかなえ続ける方法を伝授!

内容説明

どん底からの会社再生、ロケット打ち上げ、宇宙開発…人口が減る時代を生き抜く“僕の考え方”。「だったらこうしてみたら?」の一言が、自分・相手・社会を変えていく!

目次

第1章 「だったらこうしてみたら?」で夢の定義を広げる(「人に雇ってもらうしかない」→「自分だけ」でできることをはじめる;「就職することが夢だから」→「雇われる方法」じゃないことから考える ほか)
第2章 「だったらこうしてみたら?」で仕事の価値を考える(「お金がないと何もできない」→「自分でも作れるかも」と、買う以外の選択肢も考える;「教わっていないからできない」→「独学」で学ぶと、すごく吸収できる ほか)
第3章 「だったらこうしてみたら?」で思考停止をやめる(「『わかりません』が口ぐせ」→深呼吸して「紙」に書き出してみる;「どうしても嫌いな人がいる」→「なんで嫌いなのか」を、一度深く考えてみる ほか)
第4章 「だったらこうしてみたら?」で未来について考える(「人を批判したくなる」→「相手のこと」を考える力を持つ;「他人の言葉が気になりすぎる」→言葉にショックを受けないで、「何を伝えたいのか」を考える ほか)

著者等紹介

植松努[ウエマツツトム]
1966年、北海道芦別市生まれ。株式会社植松電機・代表取締役。株式会社カムイスペースワークス・代表取締役。NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)・理事。幼少の頃より紙飛行機が好きで、大学では流体力学を学び、卒業後に入った会社では航空機設計を手がけた。植松電機では、バッテリー式マグネット開発の他、ロケット開発、宇宙空間と同じ無重力状態を作り出す微小重力の実験、小型人工衛星開発、アメリカ民間宇宙開発企業との共同事業など、「人の可能性を奪わない社会」の実現のため邁進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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