内容説明
“褒めて”伸ばす時代は終わった。これからは“驚いて”伸ばせ!ベストセラー『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』の著者が明かす!我が子のやる気を高める、学力を伸ばす、自信をつける具体的なノウハウ。
目次
第1章 遊びたい盛りの子供を机に向かわせる方法
第2章 やる気を上げて「できる子」にする秘訣
第3章 学力を伸ばせる親になるための心がけ
第4章 勉強が難しくなる時期の乗り切り方
第5章 中学入学後に必要なアフターケア
第6章 知の教育は実生活にも活きてくる
著者等紹介
小林公夫[コバヤシキミオ]
一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。法学博士(一橋大学)。現在、明治大学法科大学院教育補助講師として、刑法、刑事訴訟法を指導する傍ら、資格試験予備校TAC・Wセミナー講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みんと
3
こうすれば良いという理想論はわかるのだが、具体性がなく、差し障りのない教科書的な内容。 心に響くものもなく、整理整頓や褒め方、公文やそろばんはやっておいても良いなど当たり前すぎる。 国語ができるようにするには、語彙力を増やすも然り。 勉強が難しくなる5年生頃の乗り切り方で、体裁程度に問題と解き方があり、どう教えればよいかが書かれているがこれも中途半端で必要ないのでは?2011/11/27
ふぃー
1
たまたま大学にあって、頭が良い子に どうやったらなれるんだろうー?と気 になって借りてみた。 分かりやすい例えや言葉で書かれてい て良かった。 何も子どもだけでなくて、自分の発言 を考え直したりする良い機会を与えて くれた本。2011/09/26