出版社内容情報
「がんばらない」「ゆっくり」を意識するだけで、体も、人生も劇的に変わります!50歳からでも健康を手に入れる27の生活習慣。
1章 意識をするだけで体は変わる
2章 がんばらない「プラスα」の健康習慣
3章 人間関係を劇的に変えるルール
4章 時間の使い方だけで「人生の質」が変わる!
内容説明
なぜ、ゆっくり生きると健康にいいのか?乱れた自律神経を整える、究極の健康法とは―。副交感神経を上げる27の秘訣。
目次
第1章 自律神経を劇的に整える些細な習慣(朝の時間こそ、くどいくらい「ゆっくり」と;三度の食事は、「リズム良く腸に刺激を与える」ため ほか)
第2章 今日から始めたい!健康を手に入れる新習慣(「体のサイン」を知る四つのポイント;人はなぜ病院に行きたくないのか? ほか)
第3章 「ゆっくり」は健康的な人間関係も築く(すべての基本は「誰も信じないこと」;自律神経を整えると、相手の態勢が変わる ほか)
第4章 医学的根拠に基づいた時間管理術(創造的・思考的な仕事は「勝負の時間」に;「不安要素を放置しない」ための夜の習慣 ほか)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、順天堂大学大学院医学研究科(小児外科)博士課程を修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任し、現職に至る。20年以上に及ぶ、外科・移植外科、免疫、臓器、神経、水、スポーツ飲料の研究のなかで、交感神経と副交感神経のバランスの重要性を痛感(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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