Ｄｉａｍｏｎｄ ｂａｓｉｃ ＴＯＥＩＣテスト９００点・ＴＯＥＦＬテスト２５０点への王道

杉村 太郎【著】

ダイヤモンド社（2001/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 203p／高さ 19cm
• 商品コード 9784478980477
• NDC分類 830.79
• Cコード C0082

出版社内容情報

ハイスコアを取るにはどうすればいいか？
①闇雲に勉強するな。まずはハイスコア獲得のメカニズムを把握せよ
②スコアアップ＝「暗記」＋「慣れ」である
③義務感でやるのは無意味。攻めの気分で勉強せよ
④ストップウォッチ片手に勉強せよ
⑤プロ意識、イチロー気分でやろう

目次

第１章　勉強をはじめる前に知っておくこと
第２章　基礎力養成編
第３章　実戦力養成編
第４章　本番の受け方・テクニック編
第５章　試験直前の過ごし方
第６章　心の底からやる気になるには

著者等紹介

杉村太郎［スギムラタロウ］
１９６３年、東京生まれ。１９８７年、慶応義塾大学理工学部管理工学科卒業。同年、住友商事に入社。情報通信プロジェクト企画開発を担当。１９８９年、大東京火災海上保険に転職。総合企画室、中期経営戦略プロジェクトを経て人材開発室に勤務。キャリア形成、研修企画、人材育成及び採用を担当。一方同年、シャインズを結成。『私の彼はサラリーマン』でＣＤデビューなど音楽活動も展開。１９９２年、採用、研修等人材コンサルティングを行う株式会社ジャパンビジネスラボ及び我究館を設立。我究館では翌年卒業予定の大学生を対象に“ワークシート”を使った独自の人材育成を展開。初年度から高い第一志望内定率を達成した。１９９７年、転職、起業、キャリアビジョンの再構築を考える「我究館社会人校」を開講。２０００年、我究館館長職を譲り、我究館会長に就任。２００１年、自身の英語学習のノウハウを体系化し、ＴＯＥＦＬ／ＴＯＥＩＣのコーチングスクールＰＲＥＳＥＮＣＥを開校。日米の教育問題や雇用問題の研究など、さらに活躍の場を広げ、人材育成及び就職・転職等キャリアデザインに関するエキスパートとして、講演活動、執筆活動を展開。同年、ハーバード大学ケネディスクール行政大学院入学
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[DonaldTrump]

TOEIC・TOEFLでトップクラスの点数を取るために非常にお役立ちな本！ 英語勉強法を教えるための実績作りとしてTOEIC９００点・TOEFLiBT１２０点を取るつもりなので、この本をフル活用する！

2010/12/19

[ノリピー大尉]

速く読むことを意識するため、常にストップウォッチでリーディングスピードを測定する。大量の単語を覚えようとすることで脳のパフォーマンスも上がる。同じ音声を覚えてしまうまで聞き込む。

2021/12/29

[905]

熱い！いや、暑苦し過ぎる！真剣に物事に取り組むとはこういうことなのかと感じる。著者の早逝は残念だ。

2014/08/31

[ヒラマサ]

再読。何度読んでもアツい。今日からTOEIC気合い入れてやるぜ。

2021/02/13

[S.K]

この本の著者の勉強への情熱は半端じゃない。見習うべきはたくさんある。本気で英語の勉強したい人はモチベーション維持に持っておくといい本。

2014/09/27