目次
第1章 人はまた人に生まれ変わってくる―人は、生まれ変わることを知って初めて正しく生きられる(長らく語れなかった世の中の真理;この控えめな文章が私に大影響を与えた ほか)
第2章 「死は終わりではない」ことが確証できた―最近の体外離脱者たちの体験や研究から(「世の中の構造」と「人間のあり方」の大要をつかむ;もっとも大事なのは「死は終わりではない」と知ること ほか)
第3章 真理研究で見えてきた「人間のあり方」―本物の研究者たちが解き明かした世の中のルール(世の中の真理を教えてくれた本物の研究者たち;真理研究を加速させたロバート・モンローの功績 ほか)
第4章 最近になってはっきりわかった重要なこと―いま、私たちは大変革の真っ最中にいる(この世の役割は「魂」を成長させること;運命に逆らわず、自然の流れにまかせよう ほか)
第5章 鼎談・船井幸雄×坂本政道×藤崎ちえこ―体外離脱が教えてくれた正しく上手に生きる法則(体外離脱体験のインパクト;体外離脱をすると、どんな状態になるのか ほか)
著者等紹介
船井幸雄[フナイユキオ]
1933年大阪府生まれ。1956年京都大学農学部農林経済学科卒業。産業心理研究所研究員、日本マネジメント協会経営指導部長、理事を経て、1970年(株)日本マーケティングセンターを設立。1985年3月社名を(株)船井総合研究所に変更。1988年株式上場。“経営指導の神様”と呼ばれ、コンサルティングの第一線で活躍するとともに、社長、会長を歴任。同社を約300人の経営専門家を擁する日本最大級の経営コンサルタント会社に成長させた。2005年1月最高顧問に就任。現在、グループ30余社の総帥。また、(株)船井本社の会長でもある
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