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人生テスト―人を動かす4つの力

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478731932
  • NDC分類 141.93
  • Cコード C0012

出版社内容情報

キャラクター分析の第一人者が贈る、「ほんとうの自分」がわかる本。人間を4つのタイプに分類する「関係性の力学」。

内容説明

すべての人間は4つのタイプに分類できる。4つのタイプとは、王様、軍人・学者・職人である。自分の本当のタイプがわかると、人生を正しい方向に戻すことができる。人のタイプがわかると、人を動かすことができる。―“オタク学”の著者が贈る人生の取扱説明書。

目次

第1章 自己啓発で人は変われない(自己啓発したがる人々;本当の自分はどこにいる ほか)
第2章 「本当の自分」と他人が分かる、人間の4タイプ(すべての人間は、「王様・職人・軍人・学者」に分類できる;人はなぜ不幸になるのか ほか)
第3章 タイプの判定(自分自身のタイプを知る判別テスト;王様タイプの見つけ方 ほか)
第4章 6つの法則(対角線の法則;優位・劣位の法則 ほか)
第5章 人生への応用(結婚への応用;交渉への応用)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナユタ

2
職場にいる女性陣が見事ばらばらのタイプだった。だから問題なく回っているのか。いや多少問題はあるけれど。 私は学者タイプだった。自分の欲求を満たすことが幸せなこと、ってのはなんとなくわかった気がする。わかりたい、理解したいっていう欲求がほかの欲求よりも大きかった。2011/12/02

陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙

1
岡田斗司夫だから読んでみた。序章からシニカルな文章で笑えます。あんな書き方って(笑) 王様・軍人・学者・職人の4つのうちの、学者タイプでした。「ものごとのしくみや法則を、自分なりに理解・発見・推測することに喜びを感じる」なるほどね。ときどき、A監督やT氏等、あは☆と思うような人物を書いてるのも楽しめます。そんな感じで気楽にどうぞ。 2012/09/24

myst_e_u

1
10年来の友人となんだかソリが合わないことがあり釈然としない気分だったので、何が原因なのかを知りたくてこの本を読んだ。読んでわかったことは、私と友人はおそらくお互いに理解不能なタイプだろうということ。お互いに思い描く欲求が違うため行動が違ってくるようだ。「仕方がない」とあきらめられれば、それが幸せで大人になるってことだと思うが、やはり未だに納得できていない。 読む前よりは友人に対する気持ちが整理できたことと、改めて自分のタイプを理解できたのが良かった。 ちなみに私は「職人タイプ」。へんなとこ頑固。2011/06/26

さしとおう

1
学者タイプだった。職人タイプへ憧れている点もあたってるが認めづらいな。2010/08/15

pochi

0
2000年 8月6日

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