謝罪の技術

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478710470
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0012

出版社内容情報

謝罪とは、社会生活で必要とされるソーシャル・スキルの一種である。スキルである以上、これは学習で獲得することができる。

内容説明

心を込めず、謝るほうが、うまくいく。明日から使える謝罪のスキル多数あり。

目次

第1章 心を込めないで謝る人がうまくいく(謝罪は、相手にどう見られるかが大切である;心から謝らないほうが、謝罪の気持ちが伝わる ほか)
第2章 言い訳する人がうまくいく(なぜ人は謝るのか?;スキルとしての謝罪は、学習しないと身につかない ほか)
第3章 怒りの心理学(怒りのパターンは五歳で決まる;怒りにもスキルが必要 ほか)
第4章 謝罪の技術(過失割合とメリット・デメリットを計算する方法;相手に気持ちよく怒らせる目線のテクニック ほか)
第5章 人間関係の心理学(人から嫌われることがあるという事実を受け入れる;「呼称」に縛られるな ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

k.shirokuma

1
心を込めないで謝罪する。誠心誠意誤ることを美徳とする日本的な考えとは相反するように思えるが、本音と建前を上手に使い分けてきた日本人が、本来的に身につけていた技術なのかもしれない。2014/01/30

emiko

1
わりと当たり前のことしか書いてないけど、「謝罪の仕方」について意識するのは大事かもね。2012/05/20

dyui3

1
=) 謝罪も一つのスキルということが理解できた。2010/07/07

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