出版社内容情報
客が集まらない時代でも法則さえ知ってしまえば客集めは簡単。各業種別の具体的顧客獲得ノウハウ満載の本。
内容説明
リスクなしでお客が集まる画期的方法。
目次
第１章 お客が来なけりゃ、会社は潰れる
第２章 なぜあなたは、お客をつかむことができないのか
第３章 ナマケモノのための顧客獲得法が生まれるまで
第４章 マーケティング常識１１のウソ
第５章 小予算で優良顧客をつかむ方法
第６章 あなたの会社で、どのように使えばいいのか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さーふアザラシ
2
筆者自身の営業体験からマーケティングをかたる。広告の重要性が書いてあった。2022/01/23
mkt
2
小予算で優良顧客をつかむ方法①最小予算で小さな広告をだす（商品を説明しない。興味のある人を集める）②録音テープ（留守番電話）で商品を説明し、見込み客をリスト化する③120%の情報を含むダイレクトメールによる説得（②の客に詳しい情報を送付する）④継続的なフォロー（少なくとも3回は見込み客と接触する）/マーケティングの真実:ダメな広告はダメ・商品品質は使ってみないとわからない・購買は感情で決まり理屈で正当化する・顧客サービスは既存客の流出を食い止めるのが目的/ 20210519読了 238P 13分 2021/05/19
ゆうた
1
お客は器に集まるのではない、お客の集まるところに集まる。か、なるほどと改めて思う。2017/05/17
Kazuya
1
前半記載の「マーケティングの常識を疑う」からは幾つか示唆を得たものの、全体を通してやや物足りなさを感じた。作者の武勇伝を自身の私見で書き重ねるのはいかがなものか。読み物としては面白く仕上がっているものの、やはり学術書とは一線を画したものとなっており、恐らく著者自身も書きながらストレスを覚えたのではないだろうか。162012/01/13
shinjihm
0
広告費というのは本当に馬鹿になりません。この本ではイメージを押し付けることよりも、いかに行動してもらうか、ということに焦点をあてることを目的としています。莫大な広告費をかけなくてもちょっとした工夫でお客さんに行動してもらうことができる。それもいくつかのステップにわけて段階的に行動してもらう、それを仕組みにする。結果、人手もかけずに小予算で優良顧客をつかむことができる、といいます。 それぞれの会社で応用すると独自のスタイルができそうですね。2015/08/24
