内容説明
ネットのカリスマ投資家がついに書いた投資信託による資産形成の入門書。2700本から厳選した12の投信を大公開。
目次
第1章 投資のすすめ―もう投資するしかない(右肩上がりの時代は終わった;投資という選択肢 ほか)
第2章 投信の選び方―良質な投信をどうやって見極めるのか?(投資信託のしくみ;投信のメリット ほか)
第3章 投信の買い方―予算別に最適な投信を組み合わせる(おすすめ投資信託;投信をどう組み合わせるか ほか)
第4章 投信を買う―ネット証券の自動販売で手間なし資産形成!(証券会社に口座を開設する;投信を買う ほか)
第5章 投信を売る―もっとも効率的な取り崩し方とは?(買う時と同じ比率で売却する;値上がり益には税金がかかる ほか)
著者等紹介
藤田郁雄[フジタイクオ]
1976年生まれ。経営者、個人投資家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネオ
1
基本の基本。これから始める人や始めたばかりの人に特にオススメ。何をどんなバランスで買うか、それだけです。だから買うって決めて手続きしたら終わりです。ただリバランスや新しく出てきた良いものを検討するというのは大事ですね。それを楽しいと思えたら、きっと勝ちなのかもしれませんね。2013/07/09
saicoro
0
初心者にも非常に分かりやすい本で、他の同類本を読んだあとで読むと頭を整理する復習用になった。具体的な商品は少し情報が古いかもしれない。2015/02/13
有無
0
投資信託の本としては、非常によくできている。一つは、実践的であること。素晴らしいのは、自分にも手の届きそうな内容であること。教科書もこれぐらいならいいんだけど。2014/01/29
ほみょ
0
★★★☆☆都合のいい所だけ抜き出して書いているような印象。2012/06/22
Yoshiaki Kawamura
0
そろそろ自分の資産形成について考えてみようと思い、読んでみた。 株はまだ怖いので投資信託で長期的に運用していきたい。 基本的なところを理解できた。 やさしい語り口調でわかりやすかった。2012/04/01