実況LIVE・マーケティング実践講座―ケーススタディと演習でプロのスキルを学ぶ

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実況LIVE・マーケティング実践講座―ケーススタディと演習でプロのスキルを学ぶ

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478502488
  • NDC分類 675
  • Cコード C2034

内容説明

マーケティング戦略の考え方と仕事に役立つツールを実在ケースで解説。

目次

1 マーケティングとは何か(あなたのマーケティング発想度をチェックしよう;マーケティング活動の3本の柱とそのプロセス ほか)
2 マーケティング戦略の実践法(顧客を知る;競合を知る ほか)
3 マーケティングの調査分析手法(顧客共通の行動パターンや嗜好を知りたい「回帰分析」;購買の動機として最も主要なものを知りたい「主成分分析」 ほか)
4 これからのマーケティングには何が求められるか?(既存顧客との関係を重視するリレーションシップマーケティング;ブランドマネジメントは究極のマーケティング手法)
5 演習 サントリーDAKARAのマーケティング戦略を立てる(サントリーDAKARA開発の背景を知る;マーケティング戦略立案のプロセスを確認しておこう ほか)

著者等紹介

須藤実和[ストウミワ]
ベイン・アンド・カンパニーパートナー。東京大学理学部卒業、同大学理学系大学院修士課程修了。公認会計士。博報堂マーケティング局を経た後、アーサー・アンダーセンにて監査業務に加えて買収監査(due diligence)や内部統制レビューに携わり、シュローダー・ベンチャーズでベンチャーキャピタル業務を経験した後、ベインに参画。消費財、小売、ヘルスケア、情報通信、エンターテインメント等、幅広い分野におけるコンサルティング経験を有する。現在は、グループ戦略の立案、M&A戦略の策定と実行支援、企業再生、ブランドマネジメントといったテーマの仕事を中心に注力。ベインのテクノロジー・テレコムプラクティスのメンバー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

犬こ

17
2000年始めの本で、事例は古くはありますが、マーケティングの基礎、分析方法としてはよくまとめられており、読んでよかったです。特に分析においては今やっていることのヒントが得られて◎2017/07/24

Yohei

5
★★★★☆ブランドの説明項が秀逸。成熟期では既存顧客のリピートによる生涯購入額を増やさなければならず、そのためにブランドを語る。ブランド訴求力で価格、ブランド認知度で購買量が決まるが2つはトレードオフとなるので、掛け合わせたブランド価値極大化を考えなければいけない。ブランドとはネーミングやロゴの単なるイメージアップの材料ではなく、『顧客に訴えたい提供価値とそれを約束する組織のアイデンティティを決めること』であり、最重要の資産ゆえ、トップマネジメントのテーマである。何でもボトムアップがよいというわけではない2014/07/11

所沢

3
マーケティングのことが分かりやすく書かれていて勉強になった。ブランドとは顧客との約束で、強いブランドには、ストーリー性があり、こだわりがあり、オリジナリティがあって顧客を引き付けるとの記述が、特に参考になった。2014/03/04

摩周

3
マーケティングは顧客を魅了し顧客を創造する活動。感性とロジックが組あわさってできている。チームづくり、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング。売上、利益を取りつづけることができるか?経営資源を効果的に活用すれば勝てそうか?機能面、サービス面、イメージ面、それぞれの差別化要素がある。顧客接点の戦略だて。どう押さえていくか。2014/05/14

KAKAPO

3
マーケティング発想は、売上と同時に利益を上げていくための仕組みをどう作るかを考えること。マーケティング力に優れている会社とは、顧客の気持ちをつかむことに長けている。そういう会社には、必ず多くのファンがいる。徹底して顧客のニーズを探り出し、その成果を商品が商品の売り方に反映する仕組みづくりが上手い会社。市場の成熟化・細分化が進み、企業は、新しい市場を創造する必要に迫られている。新しい市場の創造は、顧客の視点から発想するマーケティング活動を通じてしかできない。顧客に選ばれるために、潜在的な欲求を実現すること。2006/07/22

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