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コトラーのマーケティング講義―基本コンセプト300

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  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478502372
  • NDC分類 675
  • Cコード C2063

目次

講義1 市場とマーケティング
講義2 マーケティング戦略
講義3 マーケティング・ツール(4P)
講義4 マーケティング・プランニング
講義5 マーケティング組織
講義6 マーケティング・コントロール
講義7 マーケティングの適用領域
講義8 卓越したマーケティング

著者等紹介

コトラー,フィリップ[コトラー,フィリップ][Kotler,Philip]
ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院のインターナショナル・マーケティング担当教授。コトラー教授は、IBMやGE、AT&T、フォード、ミシュラン、デュポン、バンク・オブ・アメリカ、メルクなどの企業に対してコンサルティングを行ってきたが、現在も、ヨーロッパ、アジア、南アメリカ各地を広く回り、数多くの企業に対して講演を行い、アドバイスを与えている

木村達也[キムラタツヤ]
1958年生まれ。早稲田大学ビジネススクール(大学院アジア太平洋研究科国際経営学専攻)助教授。早稲田大学卒業後、広告会社のコピーライターを経て、ブリティッシュ・エアウェイズ、フィリップモリス社等でブランド・マネジャー、プロダクト・マネジャーとしてマーケティング戦略の策定・実施に携わる。英ランカスター大学経営大学院修了(MBA)。日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科助教授を経て現職

有賀裕子[アルガユウコ]
東京大学法学部卒業。ロンドン・ビジネススクール経営学修士(MBA)。通信会社を経て、翻訳に携わる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

犬こ

12
マーケティングについて、簡単なことから難しいことまで、コトラーが300の質問に回答しています。どこから読んでも入っていけ、為になることも色々あるんだけれども、事例が資金力のある世界の超大企業が多い気がしました。2014/11/24

手押し戦車

9
ブランドは無名ブランドに比べ信頼、安心さらにイメージや期待を生み成果を約束する人格の様なものを持っていて消費者が上乗せ価格を支払うが同時に価格の支持を得る事が出来るがマーケティングと販売に力を入れないと低価格帯に押される。他社と差別化出来ないブランドは価格競争になる。常に顧客は正しいと考え経営者は社員満足を上げることにより社員は顧客満足度を上げてくれてすると再び会社に顧客が利用してくれて株主にも利益が行く。社員満足度向上こそ販売力、ブランド力につながる近道になりやがて競争力が強くなって行く。2014/09/24

もりけん7

1
お客様は神様であると記載があり驚いたが、選択権があるという理由に納得。2014/12/15

nayukawa0829@gmail.com

1
父親の書架から勝手に拝借。最近はもっぱら本の整理をしてて遅くなったけれど、少しだけ頭がすっきりした気がした。2012/12/10

Daito Sugimoto

0
基本を知るために読んだ。自分が欲しいものを得るため交換を成立させるのがマーケティング、という視点が、個人的には最もインパクトがあった。相手に与えることに注力するあまり、自分が得たいものはなんであるかが疎かになっていたと思う2017/04/18

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