マネジメント エッセンシャル版―基本と原則

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マネジメント エッセンシャル版―基本と原則

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  • サイズ B6判/ページ数 302p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478410233
  • NDC分類 335
  • Cコード C1034

出版社内容情報

ドラッカーの大著1400ページを一冊に凝縮。着実に成果を上げるためのモノの見方、考え方、行動のエッセンスを詳しく説く。

ドラッカーが自らのマネジメント論を体系化した大著『マネジメント——課題、責任、実践』のエッセンスを、初心者向けに一冊にまとめた本格的入門書。本書は、マネジメントの仕事とは実践であり、成果を出すことであると明確に規定する。そして、そのためにマネジメントが果たすべき使命と役割、取り組むべき仕事、さらには中長期的に考えるべき戦略について、具体的に解説する。組織で働く人に、新しい目的意識と勇気を与える書。

内容説明

「変化」のときこそ、「基本」を確認しなければならない!ドラッカー経営学の集大成を一冊に凝縮。自らの指針とすべき役割・責任・行動を示し、新しい目的意識と使命感を与える書。

目次

1 マネジメントの使命(企業の成果;公的機関の成果;仕事と人間;社会的責任)
2 マネジメントの方法(マネジャー;マネジメントの技能;マネジメントの組織)
3 マネジメントの戦略(トップマネジメント;マネジメントの戦略;マネジメントのパラダイムが変わった)

著者等紹介

ドラッカー,ピーター・F.[ドラッカー,ピーターF.][Drucker,Peter F.]
ビジネス界にもっとも影響力をもつ思想家として知られる。東西冷戦の終結、転換期の到来、社会の高齢化をいちはやく知らせるとともに、「分権化」「目標管理」「経営戦略」「民営化」「顧客第一」「情報化」「知識労働者」「ABC会計」「ベンチマーキング」「コアコンビタンス」など、おもなマネジメントの理念と手法を考察し、発展させてきた。1909年、ウィーンに生まれる。フランクフルト大学卒。現在、米国クレアモント大学院大学教授

上田惇生[ウエダアツオ]
1961年サウスジョージア大学経営学科、64年慶応義塾大学経済学部卒業後、経団連事務局入局。同国際経済部次長、広報部長、(財)経済広報センター常務理事を経て、現在、ものつくり大学教授、学校法人国際技能工芸機構評議員。「はじめて読むドラッカー」三部作の編集・翻訳ほかドラッカー著作のほとんどを翻訳。ドラッカー自身からもっとも親しい友人、日本での分身といわれる
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

223
経営学の神さまで有名な著者が書いた一冊。なるほどと思わせる事は多いけど、長くて冗長だな。2019/04/20

ehirano1

150
原著の刊行から約半世紀が経ちますが、錆びるどころか今尚マネージメントの原理原則(内在的論理)は健在していると改めて実感しました。部下を持ったら一度は読んでおいた方が良いですし、部下の立場の方はまっとうな上司の行動原理が認識できると思います。2023/10/20

hiro

110
私も『もしドラ』組みです。『もしドラ』を読後すぐにこの本を買ったけれど、2年間も積読本にしていました。4月からグループの別会社に移ることになり、この機会を逃すと読めないと思ったので、読むことにしました。もちろんこの本を一度読んだぐらいでは、とても理解できないけれど、読んで一番心に残ったは「真摯さなくして組織なし」という言葉でした。先日読んだ佐々木常夫さんが書かれた『働く君に贈る25の言葉』でも「どこまでも真摯であれ」と書かれていました。もう一度、真摯という言葉を胸に、新しい会社でがんばろと思っています。2013/04/03

うりぼう

68
全てが濃い内容。氏が日本贔屓であり、本家米国より日本で敬愛されのが、解る気がする。マネジャーに求められる資質は、真摯さ。プロフェッショナルの倫理は「知りながら害をなすな」、ものすごく難しい。事業の目標は、マーケティングとイノベーション。時代のパラダイムが変われば、マネジメントは変化し、絶対の組織構造も人のマネジメントもなく、常に問い続ける。仕事にあった組織構造の探求、発展、評価。人はマネジメントするのではなく、リードする、一人ひとりの強みと知識を生かす。マネジメントの責任は、成果と仕事に関わること全て。2011/11/02

Apple

63
重要な意見の一つとして、企業は成果を目標にしなければならない、というのが記憶に残りました。成長を目標にする、というのは、結構自分がやりがちなので、意識を変えたいと思いました。 内容はかなり豊富で正直多くの部分が分かりにくかったのですが、どんな業界の人にとっても重要な考えが見つかる本だと感じました。2021/06/04

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