ソフトウエア企業の競争戦略

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 445p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478374818
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C2034

内容説明

NEC、富士通、日立など品質重視の日本型モデルがもつ致命的弱点、対極にあるマイクロソフトの「同期安定化モデル」の導入法、オラクルやシーベル、12テクノロジーズなどの優良企業が陥った罠、IBMが転身し窮地を脱した「ハイブリッド・ソリューション企業」の強み、SAPやピープルソフトの競争優位、ハイテク・ベンチャーの“キャズム”克服策…市場の徹底分析に基づき、斯界の権威が構築したソフトウエア企業のための初めての競争戦略論。

目次

第1章 ソフトウエア・ビジネス
第2章 ソフトウエア企業の戦略
第3章 ビジネスとして成功するための方法
第4章 開発のベスト・プラクティス
第5章 ソフトウエア起業家精神
第6章 スタートアップ一〇社のケーススタディ
第7章 ソフトウエア・ビジネスの理想と現実

著者等紹介

クスマノ,マイケル・A.[クスマノ,マイケルA.][Cusumano,Michael A.]
MIT(マサチューセッツ工科大学)スローン経営大学院教授。ソフトウエア開発やソフトウエア企業の経営論の権威。主にハイテク産業で世界の主要企業のコンサルタントや取締役なども務める。1954年生まれ。ハーバード大学博士号
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件