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ハーバード・ビジネス・レビュー・ブックス
人材マメジメント

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  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478374016
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

出版社内容情報

部下の育成に当たってのマネジャーの役割、多様性のマネジメント、新しいワークスタイルの提案、報酬の問題など、効果的な人材マネジメントについて論じる。

内容説明

ヒト、モノ、カネというように、人材は重要な経営資源である。人材の持てる力を最大限に引き出し、活かすことが、競争優位にも結びつく。本書では効果的な人材マネジメントについて論じるため、組織文化の問題、報酬の問題、多様性のマネジメント、テレワークなど、幅広い問題を取り上げている。

目次

第1章 現代企業の求心力は何か
第2章 マネジャーの期待と信頼が人を育てる
第3章 報酬をめぐる六つの危険な神話
第4章 多様性を競争優位に変える新たなパラダイム
第5章 AW:よりよい「仕事場」の創造
第6章 ダメージ症候群:上司が部下の業績を決める
第7章 説得力の思考技術

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

miyatatsu

7
どんなに時代が変わっても新しい産業が生まれたとしても人の教育の大切さは変わらない。自分自身への啓発も含め人に対してどのようなマネジメントをすることが求められるのかをこれからも考えていきたいです。2019/08/26

帯長襷

2
人材マネジメントの中でも入社から退社までのフローで切り分けたり、組織デザインやリソースマネジメント、モチベーションマネジメントで切り分けるなどいろんな角度から見ることができるが、個人的に今回一番響いたのは「金銭的報酬を全報酬のうちどれくらいの割合にするのかを決めるのが重要な経営判断である」ということ。報酬というとついつい金銭だけを想像してしまうが、もちろんそれ以外にも福利厚生や学習の機会、そしてやりがいという数値で測りにくいものもある。一段高いところの視点をいただいた。2018/11/23

きのした

1
なるほどいい話を聞いた!と思う反面、ダメなものはヤッパリダメなのだな・・・対話、コミュニケーション、批判、議論し合える環境作り。動かすのはシステムでも、動くのは結局人間ですよ。と ナイーブな現代人。人間は土から離れられない。2013/02/17

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