出版社内容情報
これまで別々に語られることの多かったオペレーションを、5つの業務連鎖という切り口から読み解き、日本企業に足腰を鍛え直すことの重要性を訴える。
内容説明
CRM、SCM…組織のケイパビリティを高める競争力強化策。業務連鎖の視点で生産性を向上させる!新たな戦略とオペレーションの関係を説く。
目次
第1部 企業経営とオペレーション(オペレーションで競争優位を築く;オペレーショナル・エクセレンスを実現するために)
第2部 オペレーションの5つのモジュール(オペレーションを考える基本的枠組み;CRMにおけるオペレーション;SCMにおけるオペレーション ほか)
第3部 オペレーション・エクセレンスへの道筋(オペレーション改革への取り組み方;2つのケーススタディ)
著者等紹介
遠藤功[エンドウイサオ]
1956年東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。ボストン・カレッジ経営大学院修士課程修了(MBA)。三菱電機を経て、ボストン・コンサルティング・グループ(プロジェクト・マネージャー)、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア/パートナー)、日本ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン(取締役、本社パートナーを兼任)にて内外一流企業のコンサルティングに従事する。現在、ヨーロッパ最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガー・アンド・パートナーの日本法人代表取締役社長。グローバル戦略、リストラクチャリング、オペレーション戦略などの分野において、戦略策定のみならず実行支援を伴った“結果の出る”コンサルティングとして高い評価を得ている
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