出版社内容情報
問題の所在を正しく把握し、有効かつ実行可能な施策を打ち出すためには何が必要か。すぐに活用できるプロのテクニックを公開。
内容説明
「分析」には確かな切り口と方法論がある。本書は、その整理・体系化を試みたものである。
目次
序章 分析とは何か
第1章 「大きさ」を考える
第2章 「分けて考える」
第3章 「比較して」考える
第4章 「変化/時系列」を考える
第5章 「バラツキ」を考える
第6章 「過程/プロセス」を考える
第7章 「ツリー」で考える
第8章 「不確定/あやふやなもの」を考える
第9章 「人の行動/ソフトの要素」を考える
終章 コンサルタント能力の全体像と分析の位置づけ