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内容説明
人が動くのは、理詰めではない。上司の思いにホロッと感化されてしまうとき。この人と一緒に仕事をしてみたいと思うとき。この人の言っていることを自分がやってみたいと思うとき。自分のやりたいことは別にあるが、思いは通じ合っているからやれそうだと思うとき。互いの思いをぶつけ合うコーチングが、チームのパワーを最大化する。
目次
第1章 誤ったコーチング
第2章 思いを対話するコーチング
第3章 コーチングの出発点は自己分析
第4章 コーチングで会議を活性化させる
第5章 コラボレーションをコーチングで実現する
第6章 コーチング文化を経営全体に根づかせる
著者等紹介
徳岡晃一郎[トクオカコウイチロウ]
フライシュマンヒラードジャパンのシニアバイスプレジデントおよび本社パートナー。東京大学教養学部卒、オックスフォード大学経営学修士。1980年に日産自動車入社。同社人事部、欧州日産などを経て、99年より社内外コミュニケーションに関するコンサルティングで世界最大手のフライシュマンヒラードに転じ、企業に向けた人事、企業変革、社内コミュニケーション、異文化コミュニケーションなどに関するコンサルティングを提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kuma-kichi
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コーチングではなく、チーム・コーチングと書いてある意味がよくわかる。しかも、内容はとてもわかりやすく書かれていて、よくまとめられてある。参考になる。2014/05/03
よーいち
0
読了。加えて、最初の方はセルフコーチングにポイントがあたっていて、自分がどうなりたいのか考えるのに参考になった。なってる。「思い」というやわらかいものを形にしていく、そんな感じヽ(・∀・)ノ 長くお世話になりそな本\(^_^)/2012/04/17
ぼのまり
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「セルフコーチング」の重要性、それを応用したチームコーチングについて記述されている。管理職になったばかりの方には特に参考になるかもしれません2010/11/02
Kitamuu
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読了2021/08/02