ドラッカー名言集<br> ドラッカー名言集 変革の哲学―変化を日常とする

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ドラッカー名言集
ドラッカー名言集 変革の哲学―変化を日常とする

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478331040
  • NDC分類 335
  • Cコード C2034

出版社内容情報

経営管理に秀でた企業が挫折するのは、イノベーション機能が欠けているからである。組織が変革と成長の指針とすべき名言を多数収録。

目次

変革の時代
未来
起業家精神
チェンジ・エージェントの条件
チェンジ・エージェントの組織
イノベーションの原理
イノベーションのリスク
イノベーションの機会
予期せぬ成功と失敗
ギャップと構造変化
発明発見とアイデア
ベンチャーのマネジメント
成長と多角化
公的機関と企業家精神

著者等紹介

ドラッカー,P.F.[ドラッカー,P.F.][Drucker,Peter F.]
ビジネス界に最も影響力をもつ思想家として知られる。東西冷戦の終結、転換期の到来、社会の高齢化をいちはやく知らせるとともに、「分権化」「目標管理」「経営戦略」「民営化」「顧客第一」「情報化」「知識労働者」「ABC会計」「ベンチマーキング」「コア・コンピタンス」など、マネジメントの理念と手法の多くを考案し、発展させてきた。93歳の現在も、米国クレアモント大学院大学教授として、社会学と経営学を教えている。1909年、ウィーン生まれ。フランクフルト大学卒。経済記者、論説委員として働きながら、国際公法の博士号を取得。33年発表の論文がナチス・ドイツの不興を買い、大陸を離れる。ロンドンで保険会社のエコノミスト、投資銀行のパートナー補佐などを経験後、渡米。39年ファシズムの起源を分析した『経済人の終わり』を刊行。44年GMより同社のマネジメント研究を依頼され、46年『会社という概念』に結実。50年ニューヨーク大学教授に就任。71年より現職

上田惇生[ウエダアツオ]
1938年生まれ。サウスジョージア大学経営学科留学、64年慶応義塾大学経済学部卒業後、経団連事務局入局。同国際経済部次長、広報部長、(財)経済広報センター常務理事を経て、現在、ものつくり大学教授、学校法人国際技能工芸機構評議員、渋沢栄一賞選考委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mishina Takayuki

2
読了。久しぶりにドラッカーに触れてみました。やはり素晴らしいの一言に尽きます。2020/04/29

harhy

2
いいね!2013/03/06

アイマール

1
今日の当然が明日の不条理になる。2019/12/12

ue3104

1
経営学の巨人と呼ばれるP.F.ドラッカーの名言から、「変革」の重要性、必要性、そして考え方や手法について学ぶ。詳細な説明がなく、名言だけが取り上げられて入るので、これだけで中身を理解するのはなかなか難しい。ただ、中には心に突き刺さる言葉もあり、さすがドラッカーだと感じた。もう少し勉強したい。2018/07/20

kasumi

1
ドラッカーの言葉は経営に携わる側の考え方が多いが、これをいかに自分ごとにするかが大事なんだろうなぁ〜。そう思うと「もしドラ」ってすごい小説だったなぁ。2017/03/13

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