デジタルシティ―渋谷「QFRONT」プロジェクトへの思索

デジタルシティ―渋谷「QFRONT」プロジェクトへの思索

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  • サイズ A5判/ページ数 147p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478311554
  • NDC分類 675
  • Cコード C1034

出版社内容情報

浜野安宏とTSUTAYA,DIRECTVを推進する増田宗昭が渋谷で展開するデジタル時代の新プロジェクトとは?

内容説明

「東急ハンズ」をプロデュースした浜野安宏と、「TSUTAYA」を創り、「DIRECTV」を推進する増田宗昭が東京・渋谷で展開するデジタル時代の新プロジェクトとは?1999年完成のプロジェクトの企画書、アイデア、コンセプトのすべてが、いまここに情報公開される。

目次

実感 渋谷という街―渋谷・ハチ公前交差点
発端 プロジェクトの誕生―恵比寿ガーデンプレイス・CCC東京本社
発想 渋谷デジタルシティ構想―横浜ポートサイド・浜野総合研究所オフィス
時代 デジタルの衝撃―渋谷・峯岸ビル前
コンセプト QFRONTのめざす世界―恵比寿ガーデンプレイス・CCC東京本社
発表 プロジェクト発進―渋谷・QFRONT〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

toshibowdayo

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渋谷界隈の街の構造。そこに住む人、訪れる人の動向。そしてその当時の総体としての人のニーズと動向。Q-frontがフィルターとなってそれが露わにされる。多分今でもほぼほぼそのsurveyは妥当だろうと思う。その的確なコンセプトに圧倒される。が結局は、物品のセレクションのセンスなんだよな~と。その種明かしは当たり前だけどしていない。いずれにせよ浜野安弘のコンセプトのもって行き方は相当魅力的だ!2015/05/04

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