2005年超株高大景気

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  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478200858
  • NDC分類 330.4
  • Cコード C0033

内容説明

日本には、遊休資産を蓄えたまま、真の実力を発揮していない優良企業がまだまだたくさんある。いま、長い不況のあいだ眠っていた日本企業の実力が評価されようとしている。海外からの投機資金が呼び水となり、日本株の復活が始まる。さらにペイオフ解禁で、個人金融資産が株式市場に流れ込む。株式市場の活況はもう目前だ。

目次

まえがき 企業の隠れ資産に注目が集まる
第1章 経済再生の軌道に乗った日本経済―日米の資金の流れが経済を動かす
第2章 アメリカ経済は、いまや破綻寸前―ブッシュ政権が「力」に訴える理由
第3章 第五次中東戦争へ向けた米戦略―基軸通貨防衛戦争の第二ステージ
第4章 円通貨圏が基軸通貨ドルを救う―間接ドル支配でアジアを囲い込む戦略
第5章 資産再評価で超株高の火がつく―国際投機資金が集中する銘柄

著者等紹介

増田俊男[マスダトシオ]
慶応義塾大学商学部卒業後、東急エージェンシーを経て、独立。1974年に渡米し、95年帰国。現在、時事評論家として活躍。経済や市場の動きの予測には定評がある。月刊『力の意志』編集主幹
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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