人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

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人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

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  • サイズ B6判/ページ数 365p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478106341
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報



ふろむだ[フロムダ]
著・文・その他

内容説明

実力を魔くよりも、はるかに人生を好転させる「錯覚資産」とは何か?ネット上で何百万人もの感情を揺さぶり続けたモンスター・ブロガー衝撃のデビュー作。

目次

おいしいのは「正しいとしか思えない間違ってること」
自分はハロー効果に騙されないと思っている人が騙される理由
学生と社会人では人生ゲームのルールが根本的に異なる
誰も卑怯と気づかない卑怯なやり方が最強の勝ちパターン
運ゲーで運を運用して勝つ方法
優秀な人間が運に左右されずに成功する理由
食欲でも睡眠欲でもない、性欲よりもはるかに切実な欲望
なんでも悪く解釈される人とよく解釈される人の違い
ダメな奴はなにをやってもダメという呪いの正体
自分の意思で選択しているとしか思えない
成果主義という名のインチキゲームの裏をかいて勝つ方法
幸運を引き当てる確率を飛躍的に高くする方法
思考の死角に棲む悪魔の奴隷から主人になる
美しき敗者と醜悪な勝者、どちらになるべきか?
有能な人と無能な人を即座に見分けられるのはなぜか?
自分は公平だと思っているえこひいき上司の脳内
欺瞞が錯覚を第繁殖させる
思考の錯覚のまとめ
錯覚資産を雪だるま式に増やしていく方法

著者等紹介

ふろむだ[フロムダ]
のべ数百万人に読まれたブログの著者。多様な業務経験を活かして、主に仕事論などの記事で人気を博す。リアルでは複数の企業を創業し、そのうち1社は上場を果たす。ポストとしては、平社員、上司、上司の上司、上司の上司の上司、取締役、副社長、社長を経験。業務としては、プログラミング、設計、仕様定義、企画、マーケティング、採用、アートディレクションなどを経験。『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』が初めての著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

250
サクッと読めてわかりやすくてよかった。錯覚資産で多くの人は世の中を見てるし、私もそう見てるという事を知るだけでもこの本を読んだ価値があると思う。2019/04/13

absinthe

246
人間の錯覚によって生み出される偽の実力に関する本。よみやすく、通勤時間で読めてしまう軽い啓蒙書。軽いとはいえ、参照した心理学論文の文献リストが着く。紹介されるのは有名な認知バイアスで、ハロー効果など。ここでは錯覚で得する部分を錯覚資産と呼んでいる。錯覚資産を活用して成功しよう、だまされないようにしようと説く。2019/09/03

徒花

227
おもしろかった。ただ、イラストが豊富で文字の強弱もつけてわかりやすくつくられて入るけれど、カバーの見た目の印象よりも内容が難しめ(とくに中盤から後半にかけては)。簡単に言えば、ほかの人に「あの人はすごい人だ」と思わせるイメージ(錯覚資産)を形成していくことで人生はうまくいくことが多いということを、心理学の各種バイアスなどを論拠に説明している本。ただ、本書でも再三述べられているように、単純に錯覚資産を使うことを奨励しているわけでもなく、あくまでも選択肢のひとつを提示しているといったほうが正しいだろうか。2018/12/27

もりやまたけよし

169
タイトルにうそがないいい本だった。心理学の知恵を少し教えていただいた。自分に都合のいいように脳は自動化されているんですね。周りに錯覚させる努力をするもの実力のうちでしょうか。結構ハードルが高そうです。2018/12/30

遥かなる想い

156
「錯覚資産」について 書かれた本である。 人を勘違いさせる力というものが あるならば、確かに 人 は 勘違いをする。 学歴・容姿・話し方…何を感じて、 人は 勘違いするのだろうか? やや発散しがちな主張が 残念だが、 第一印象で 他人を判断しがちの 警告の本と 見るべきなのだろうか。2019/04/23

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