内容説明
未だ明確な『ビジョン』を持っていない中小企業が多すぎる日本社会。公認会計士、税理士、代表取締役社長、そのほか複数分野のコンサルを務める著者が、長年のさまざまな経験から生み出した「25%理論」とは。会社、社員、取引先、そして日本経済を「明るく元気に前向きにしよう!」というテーマに沿って、会計士ならではの実績、具体的な数字から、「経営」のソフト面とハード面を同時に学べる経営書登場。
目次
明るく元気な会社を作るために
経営者よ、まず勉強せよ
社員、お客様と共有する経営理念を
「報・連・相」に「打」を加えて徹底させる
財務・節税に強くなり、お金の動きを把握する
顧客を分析し、未来客を獲得する
経理、財務などの数字を自計化する
目標達成を具体化するための経営会議を行う
PDCAを実践する
人事制度を整備し、評価をもとに社員の成長を促す
会社の将来を決める経営計画策定
最後に、改めて再度「成功するための条件」とは
著者等紹介
藤間秋男[トウマアキオ]
公認会計士、税理士、中小企業診断士、行政書士、ファイナンシャルプランナー。1952年生まれ。趣味:カラオケ、スーパーグルメ、ヨット。1975年慶応大学卒業。1982年に藤間公認会計士税理士事務所を開設、その後、2000年に船井財産コンサルタンツ東京銀座を設立。現職歴、明るく・元気に・前向きコンサルタント。藤間公認会計士税理士事務所所長、船井財産コンサルタンツ東京銀座・日本相続コンサルタンツ・日本財務コンサルタンツ・日本人事コンサルタンツ・日本医療コンサルタンツ・日本同族経営研究所代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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