目次
第１部 上級教育と研究組織の優れた国家形態（ドイツ連邦共和国―フンボルト計画の変遷；イギリス―小さな世界、学寮の世界；フランス―大学の従属；アメリカ―競争的な大学院；日本―産業への流出）
第２部 研究‐教育‐学修の連結（断片化の力；統合の条件；探求の場）
著者等紹介
クラーク，バートン・Ｒ．［クラーク，バートンＲ．］［Ｃｌａｒｋ，Ｂｕｒｔｏｎ Ｒ．］
１９２１年米国生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校（ＵＣＬＡ）卒業（Ｐｈ．Ｄ．）。スタンフォード大学、ハーバード大学、カリフォルニア大学バークレー校、イェール大学、ＵＣＬＡに勤務。ＵＣＬＡ名誉教授。高等教育学会長（１９７９‐８０）
有本章［アリモトアキラ］
１９４１年広島市生まれ。広島大学大学院教育学研究科博士課程修了（６９年）。大阪教育大学教授（８４年）などを経て、現在、広島大学高等教育研究開発センター教授。日本高等教育学会会長。教育社会学（大学・高等教育論）専攻
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