目次
第１章 これからの英語教育研究の方法
第２章 統計的考え方の基礎
第３章 データの整理のしかた
第４章 統計的仮説の検定と推定
第５章 ノンパラメトリック検定
第６章 実証的研究の手順
第７章 実験研究の種類と調査の進め方
第８章 研究論文の論み方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yasukotta
2
10年以上前に買ったものです。当時は結構熱心に、そして興味深く読んだものです。最近は母集団からどれほどのサンプルを集めればよいかに興味があり、ひょっとしたらと思って本書を見てみたら解決しました(pp. 150-152)。公式は次の通りです：n=母集団の数/((誤差の幅の比率/2)^2*((母集団の数-1)/0.25)+1) 本書では、母集団の数が10000、誤差の幅が5%(0.05)ということで計算し、384.65を算出しています。2019/09/24
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