言語論のランドマーク―ソクラテスからソシュールまで

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  • サイズ B6判/ページ数 349p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784469212150
  • NDC分類 801.02
  • Cコード C3080

出版社内容情報

「名前とは何か?」――2300年もの間繰り返されてきたこの熱き議論に終止符が打たれた。若い読者のために書かれた西洋思想史のバックボーン。

内容説明

ソクラテスに始まり、2300年もの間、熱い議論が繰り返されてきた「名前とは何か」という問題設定は、ソシュールの一般言語学の成立をもって終焉する。若い読者のために書き下ろされた西洋思想史のバックボーン。

目次

言語思想史の素描―ソクラテスからソシュールまで
ソクラテス―名前の正しさ
アリストテレス―メタファー
聖書―言語の起源とその分化
ワッロ―言語の規則性
クインティリアヌス―言語教育
エルフルトのトマス―意味表示の様態
キャクストン―標準語の出現
ポール・ロワイヤル文法―言語と理性〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

maox

0
初心者にも読みやすく言語学の取っ掛かりに良いと思う。2010/02/13

さく

0
私には難しかったけど、かなり刺激になった。色々読んでみよう。2022/07/11

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