内容説明
本書は、昭和59年に初版本が発行されて以来、なぎなたの指導書として使われてきておりますが、このたび内容を大幅に刷新し、「なぎなた」を始めようとする人、より上達を望む人に対応できるよう、基本に重点をおき、容易に練習ができるように写真を多くし、よりわかりやすい解説をつける努力をしました。
目次
第1部 入門の教程(なぎなたのあゆみ;なぎなたの心身への効果;なぎなたの構造と取り扱い方 ほか)
第2部 練習の教程(基本動作;しかけわざの練習;応じわざの練習 ほか)
第3部 試合の教程(防具のつけ方・しまい方;防具をつけた基本練習;防具をつけたわざ練習 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こけこ
2
なぎなたを始めた人が、1番最初に出会う定番の本。全日本なぎなた連盟でも販売されている、言わばお墨付きの本だ。稽古着の着装から、演技の型、道具をつけての打突まで、白黒なのは残念だけど写真で丁寧に記してある。 主に初心者から中級者向けだろう。もちろん、この一冊だけでお稽古は出来ない。実際に道場で教えを請うのが1番でしょう。2019/05/03
syu
1
薙刀のことがよくわかった。良い本。写真がカラーならよかったのに。2018/09/13
オキャベツ
0
【きっかけ】N中1浮気【感想】納得満足、か?2023/09/10