内容説明
はる、なつ、あき、ふゆ、みーんな、いいね!を季節楽しむ4冊の連想えほんシリーズ。1・2・3歳向け。
著者等紹介
新井洋行[アライヒロユキ]
1974年東京生まれ。二人の娘の父。絵本作家、デザイナー。絵本多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Midori Matsuoka
8
はるといえば…から始まり、春にまつわる色々なものを連想していく。 はるといえばさくら、さくらの花びらがひらひら、ひらひらといえばちょうちょ、きいろいちょうちょ…のように。 ページにドーンと大きくはっきり描かれたかわいい挿し絵は赤ちゃんの目にもとまりやすいつくりなのかな。 なつ、あき、ふゆと四季を通して読むのもいい。2022/09/28
遠い日
8
四季の絵本シリーズ。春の風物詩。「といえば……」でつなぐ春の風物詩。今年の悲しかった春を思い出して、今一度春をここで味わい直しました。2020/07/01
雨巫女。@新潮部
7
《本屋》春らしいものに溢れてるなあ。2020/08/20
Chilu
3
ちびさんはしきりに表紙裏の「○○といえば」の夏を指差してこれを見せろ!と言っていました。 春はサクラ… やっぱり絵が可愛い2022/03/14
しぇりー
2
読み聞かせ312冊目。春らしい絵柄がたくさん出てくる。でももう春もおしまい。夏がくるなぁー。2021/05/19