著者等紹介
松崎洋[マツザキヒロシ]
福岡県出身。10月29日生まれ。東京都在住。平成19年、『走れ!T校バスケット部』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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takaC
49
タイトルに義理立てしてのバスケシーンはもう入れなくても良いと思う。話の筋とほとんど関係ないし。2013/05/28
ぐりーんやまねこ
12
教師になる為w大バスケ部引退を決めた陽一。四大学対抗戦で身長2m14cmの楠木の活躍もありC大沖縄5人衆に勝ち、N大の大野兄弟にはダンクシュートで勝利する。健太は香港、イギリス、フランス、ドイツでの大食い選手権に優勝する。のぞき魔は前世が邪馬台国卑弥呼の西川真湖とお付き合い。メガネは国際陸上百m決勝で3位になりシャネル社製銅メダルを志保にプレゼント。易者の言葉を信じる奈々、太陽のように明るく常に笑顔で過ごす。笑う門には福来る。奈々さん、薄野さんに秘符呪文『オンバラハンバヤウンソワカ』を使えばいいのに。2014/05/24
読み人知らず
10
ボルトの速さが伝わってくる描写がいい。短距離の世界も熱いなぁ!すごくいいです。2015/05/31
punyupunyu
6
T高バスケ部の面々も大学4年生になり、それぞれの将来を見据え着実に歩み始める。4巻を終えてバスケットに関わっているのはキャプテンだった陽一だけだが、彼とても教職に就くことを決心し、現役から指導者へと立場を変えていった。2012/01/15
のみちゃん
5
ボルトが登場したところでかなり驚いた。しかも、メガネがボルトと同じレースに走るとは思わなかった。松崎さん、凄いなぁ。多分野について調べられているのがよくわかる(知識をひけらかしたいだけ? なんて思ったけれど、伝えたいことがその中に伝えたいことがあるのだろう)。陽一が教員になることで5巻からは更なる新展開を期待できる。楽しみだ。2012/11/11