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自転車市民権宣言―「都市交通」の新たなステージへ

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434056079
  • NDC分類 685.8
  • Cコード C0036

目次

序章 “ラストチャンス”への挑戦
第1章 「車両」が通行する空間はどこか
第2章 「放置」の沙汰も知恵次第
第3章 妥協の産物、現行自転車法
第4章 自転車通勤というライフスタイル
第5章 道路上の権利と義務
第6章 共有自転車の現在
第7章 政策の総合化と一元化

著者等紹介

石田久雄[イシダヒサオ]
1941年生まれ。自転車活用推進研究会委員長代理。慶應義塾大学経済学部卒。日本経済新聞記者、編集委員を経て、「週刊エネルギーと環境」編集顧問

古倉宗治[コクラムネハル]
1950年生まれ。東京大学法学部卒。国土交通省を経て、(財)土地総合研究所理事

小林成基[コバヤシシゲキ]
1949年生まれ。エコサイクルマイレージ事務局長、駒沢大学文学部卒。コピーライター、雑誌編集者、国会議員秘書などを経て、(財)社会経済生産性本部主任研究員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiro

0
トラック1台分の薬より,1台の自転車。それは分かっていても日本の自転車事情はよくならない。 結局行く着くところは法律でした。2009/12/01

伊能

0
久しぶりに再読。問題は国の方針と国民の意識。他国との比較でイギリスが出てきた。1996年からの方向転換。電車における折畳み自転車の優遇ってブロンプトンが作られるわけだわ。2022/05/29

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